キスティの空間処理の考え方【その1 日常での空間をMIXに考える】
はじめまして~
ネット上でミキシングという作業を趣味でやっているキスティを申します♪
せっかくなので、私の簡単メモみたいな感じで日記を作ろうかなぁって思ってブログを始めました!
あまり文章には自信が無いのと、音楽の話をすると思いますがあくまで私が勝手に思っていることなので参考程度に受け取ってくださいなー。
では、最初のお題は日常での空間をMIXで考えるという内容で話をしようと思います。
例えば、部屋の中にいる自分を耳を澄ましてどんな音がするのか、それはどのように聞こえてどういう動きをするのか。
私はこういうことを考えて、それをDAWで表現したらどうしたらいいのかという考え方を約10年間、暇があるときにプラグインなどを使って実験していました。
基本的な本題に入りますと・・・
距離=音の大きさ
※あくまで簡単に説明していますが、距離があると周波数の聞こえ方も変わります。(この辺はに関しては今後お話しようと思います。)
方向=pan(LとR)
※音楽では基本的に右と左に音を振り分けることができます。ですが現実では上や後ろなどいろんな方向から聞こえます。
残響=声の跳ね返りや揺れ
※部屋の中などで声を出して、その声が残る時間や声が跳ね返る距離。
すごくざっくり上げてみましたが、ほかにも色々あるかと思います。
考える人や実際にプラグインを使って試す人もいるかと思います。
ですが、実際にプラグインを使っても、どういう原理でこういう音になるのか。
どうやったらこの音になるのかという考えが私の中で膨らんだのです。
昔にMAD音楽をちょっとやっていたこともあり、素音源とイコライザのみでディレイとリバーブを作ってみるということをやって理解を深めました。(自己完結w)
アナログMIXは正直勉強になると思います。
話の論点がズレてきましたが、日常に聞こえる音をDAWで作ってみるということは過去のミキシング活動ですごく勉強になりました。
自分の好きな処理や音を見つけ出すのにも、すごく役立つと思いますので私はお勧めいたしますよぉー!
ムリヤリ落としこんだ感じになりましたが、我ながら文章力が無いOTL
ごめんなさい説明が下手で…今後も生暖かい目で見守ってくださいw