リバーブはタイムと周波数で大体決まる!
こばはー、キスティです!
リバー部員としてリバーブの基礎的なことをお話いたします。
タイトルに書いてある通りタイムと広さってなぁ~に?
すごく簡単に説明しますとディレイとほとんど一緒になりますが、音が鳴り続ける長さの設定ですよ!
お風呂レッツ!バスロマン!にしたいのであればリバーブタイムを長くすればできます。
短くすればするほど、元の声とリバーブの残響音が重なるので音に厚みがでます。
実際はタイムが長くても厚みは出るのですけど、長い分音の滞在が長くなるのでもわ~っとした感じになります。
実際、リバーブよりディレイをタイムを短くして重ねることで馴染んだりすることも結構あったりするのですよねぇ♪
次に重要かなって思うのは周波数でしょうか?
もわもわする音って私の感覚になりますが200~500Hzあたりだと思うのですよ。
LOWカットやEQができるリバーブなら、その周波数のあたりを動かすだけでもわもわの調整が簡単にできます。
慣れていない人の音源を聞くと、リバーブ事態の周波数調整ができてないのかな?とか思うことが結構個人的に感じられます。
実際これが正解というわけではなく、いろんなやり方はありますが、私はこんな調整方法をやってますねぇ。ぜひ参考程度に受け取ってください。
説明下手な私でしたが、今回はこの辺で書き終わろうと思います。
それでは良き空間ライフを送ってくださいなー♪